- 2020-2-13
- ゲーム

GOバトルリーグ、ハイパーリーグ勝てているでしょうか?ハイパーリーグではランク10を目指したいと思ってます。
今回はハイパーリーグのランク7~9までの対戦相手のパーティーをメモしましたので、以下に公開したいと思います。
また最近話題?の「ほしのすな」「ふしぎなアメ」「技マシン」枯渇問題がありますので、筆者のパーティー構成や育成コストもあわせて紹介していきます。少しでも皆さんの対戦に参考になれば幸いです。
■戦績推移
55戦48勝 レート3035 *2/12時点
■対戦相手パーティー
左から初手。負け試合は右側にx
■ランク7
1リザードン ニョロボン ピクシー
2ギラティナ ニョロボン ラティオス
3ギラティナ ラグラージ サーナイト
4ギラティナ トゲキッス ミュウ
5ラグラージ サーナイト ギラティナ
■ランク8
1トゲキッス リングマ ラグラージ
2トゲキッス ギラティナ リザードン
3ラグラージ ギラティナ アローラベトベトン
4グランブル ギラティナ フシギバナ x
5ギャラドス ギラティナ アローラベトベトン
<負け試合分析>
※4 初手ラグvsグランブル対面で少しゲージ溜めるも、相手が交換してこないのでハッサムに交換。ハッサムでグランブル突破後、相手ギラティナ出しでハッサム落ちる。こちらトゲ出しで相手フシギバ ナへ交換。ヘド爆読みでシールドするもハードプラント。ヘド爆でトゲ落ち→ラグ出しに相手即ハード プラントで負け。次回初手グランブル対面はカノンで突っ張る。グラブル→フシギバナへ交換ならハッサム出しで勝てる。
■所感
・とにかくギラティナが多い。10戦中9戦ギラティナ。次いでトゲキッス、ニョロボン、ラグラージあたりか。
・レジスチル、クレセリアは全然見なかった。→育成コストの問題?
・スペシャルがワンウェポン?と思われるポケモンがちらほらいた。→育成コストの問題?
・炎タイプはスーパーリーグと同じく少ない。草も少なめ。
・レジスチルが増えたら環境変わるかも。
・初手ラグvsギラティナorトゲキッスで出し負けからほぼ捲り勝ち。
・ハッサムがいぶし銀の活躍。
■使用パーティー紹介
・構成はギラティナが多すぎて不毛なミラー対面をしたくないのでギラティナ切り。レジスチル、ニョロボン、ハガネール、ピクシーは育成コストが高すぎて様子見。この中の1体の育成でこのパーティー作れそう。相手ニョロは結構キツい。この構成で上位ランク9-10で勝てるかは不明。構成を変えるならトゲの枠にクレセリア、アーマードミュウツー、ジラーチあたりか。アロベトの量次第。
■育成コスト
(合計) ほしのすな:26万7000 ふしぎなアメ:97個
(内訳)
・ラグラージ:強化7万7000、開放1万 ふしぎなアメ97個
・トゲキッス:強化9000 開放5万
・ハッサム :強化4万6000 開放7万5000
(育成前)
*ラグは12月のオールスターコミュディでラグまで進化済みのもの。
*トゲチックは昨年8月の横浜GOFestで入手。(当選した友人の招待にあやかり参加)卵産からの育成の場合はほしのすな+5万程度
*ストライクはスクショ取り忘れ。進化前のストライクはcp1908。
■ほしのすな枯渇問題
育てたいポケモンは多いですが、ほしのすなに限界があるので、育成ポケモンを厳選し、ほしのすなを節約してなるべく低コストで勝ち上がりたいところですね。このあたりを考えるのがポケモンGOの面白い点の1つだと思います。
ちなみにハイパーリーグでポケモンをきっちり育て上げて勝ててる人は、これまで頑張って多くのレイド戦や、ほしのかけらの使用、ほしのすな大量入手イベント&コミュデイへのガチ参加、レイド戦で使える高個体値ポケモンへのほしのすな未投入(PvP育成用に我慢)、1日3回のトレーニング戦、地道なポケモン捕獲など、時間とお金をかけた努力の結果が現れているのだと思います。「ほしのすな枯渇問題で育成できずに勝てない」という声が少なからず挙がっていると思いますが、ポケモンGOのゲームのコンセプト的には当然の結果なのかもしれません。
ただGOバトルリーグは盛り上がっていますし、ポケモンGO全体の盛り上がりを考えていくと、ライト層も楽しめるようにした方が良いと考えます。2/12(水)にポケモンGOYoutuberのやまださんがナイアンティック社向けに「ほしのすな&ふしぎなアメ大量配布」を懇願されていました。
気持ちすごく分かります。
筆者もリリース後2カ月でほしのすな収集に絶望し、ポケモンGOを2年間程辞めていました。ですので、ここでライト層が離れるのは良くないと思います。
ただし(動画はパフォーマンス含め多少大袈裟におっしゃてるのだと思料しますが)無料で大量配布となると、せっかく時間とお金をかけて努力した方とバランスが取れなくなると思います。(筆者としては、やまださんの意見には賛成で、すな大量配布というやり方には反対)
落とし所としては、例えば捕獲時のほしのすな3~5倍イベントや、ほしのかけらの効果3倍イベント、ふしぎなアメ入手キャンペーンなどを2-3回開催しても良いのではと思いますがいかがでしょうか。とくにハイパーの次のマスターリーグは、ポケモンの強化をカンストしないといけなくなり、さらにほしのすなが必要で枯渇するのが見えていて、ハイパーよりも敷居が高くなるのは間違いありません。多少の救済措置はあっても良いかと思います。
ナイアンティック社の対応に注目です!
今回は以上です。
e-SportsTODAY編集部
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