こんにちわ。
倉持由香さんとプロゲーマーふ～どさんの「カプ婚」ニュースから一夜明けましたが、いまだにYahooニュースやツイッターのランキングに載っていて反響のスゴさを実感しています。「カプ婚」は今回初めて聞いたのですが、Capcomの社内婚とかでは「カプ婚」という言葉は、使い古されてたりするのかなあ。
さて、今回はポケモンGOのオンライン対戦機能「GOバトルリーグ」のご紹介です。世界中のトレーナーとオンラインバトルをすることができます。実装時期は2020年初頭を予定しているということで、大変楽しみです。
■公式HP
https://pokemongolive.com/post/gobattleleague-announcement
■気になるコンセプトとの相違
で、「GOバトルリーグ」でひとつ気になっていたのが、コンセプトとの相違。ポケモンGOのコンセプトは「人を外に連れ出す」です。オンラインバトルが実装されると「そもそも外にでる必要がなくなるのでは？」と気になっていました。しかし公式HPにこう書かれています。
『Pokémon GO』は「外へ冒険にでかけて、歩く」ゲームですが、「GOバトルリーグ」も同様、参加するためには「歩くこと」が必要になってきます。
つまり「GOバトルリーグ」への参加条件として、歩いた距離やポケストップを回したり、ポケモンを捕獲した数によって参加ができるようにするということでしょうか。それであれば「人を外に連れ出す」は維持できますよね。
■準備しておくこと
というわけで「GOバトルリーグ」の実装が大変楽しみなのですが、実は今年の５・６月くらいに本機能の実装が噂がありました。それから筆者はポケモンGOでの「厳選」が楽しみのひとつになっています。むしろそれを最優先しています。
現状はレイドボス討伐のための厳選が主流で「高CP」「高攻撃値」「個体値100」が優先されています。然し、PvPで主流のスーパーリーグではCP制限があり、CP1500前後でどちらかというと攻撃値が低いポケモンが強かったりします。レイドとは真逆です。ですので個体値が優秀でなくても、リーグでは活躍できるポケモンが山ほどいます。これを探す作業を個体値厳選と言いますが、良個体値のポケモンをゲットできたときの喜びはひとしおです。
以下のポケモンはスーパーリーグで強いと言われているポケモンです。以下スクションのナマズンの個体値は攻撃0、防御12、HP7ですが、スーパーリーグでのランクは38位です。普通だったら全然使えないですよね。普通なら博士に送られるはずです。然し、このナマズンの個体値オール15（同じ技構成）のナマズンよりも強いです。CPは1500ちょうどが一番良いのですが、個体値と強化時の増え方によって違うので、個体値が１違うだけでもランクが変わってきます。ここも面白いところですね。
※筆者は名前に使用するリーグや個体値を入れています。「S」「SL」はスーパーリーグ、個体値ランク、個体値ABH(A:攻撃 B:防御 H:HP)です。
従って、「GOバトルリーグ」実装に向けては、各リーグで強いを言われているポケモンの厳選をしておくことをオススメします。
尚、個体値ランクは「みんポケ」さんの個体値ランクチェッカーを利用しています。
■個体値ランクチェッカー（みんポケ）
https://9db.jp/pokemongo/data/6606
今回は以上です。
