- 2020-4-18
- ニュース

日本eスポーツ連合(以下、JeSU)は2020年4月10日、eスポーツライセンス認定タイトルとして「グランブルーファンタジー ヴァーサス」を追加したと発表した。eスポーツライセンス認定タイトルは「グランブルファンタジーヴァーサス」を加えて、全部で14タイトルとなる。「グランブルーファンタジー ヴァーサス」はCaygamesより2020年2月に発売され、既に本家EVO2020のメインタイトルにも選出されている。
<以下リリースより引用>
一般社団法人日本 e スポーツ連合(会長:岡村秀樹 以下、JeSU)は、eスポーツライセンス 認定タイトルとして以下のタイトルを追加し、14タイトルになりましたことをお知らせいたします。
【認定タイトル名】
グランブルーファンタジー ヴァーサス
(Granblue Fantasy: Versus)
【IPホルダー】
株式会社Cygames
【プラットフォーム】
PlayStation®4/Steam
JeSUでは、IPホルダーの申請に基づき、タイトルの競技性、運営・販売実績、今後の大会予定などを基準にJeSU公認タイトルを認定しています。公認タイトルは、JeSUの「ジャパン・eスポーツ・プロライセンス」を発行する公認大会を実施することが可能です。JeSUは今後も国内外で活躍できるeスポーツ選手の育成や地位の向上を目指すべく、公認タイトルを充実させ、また優れたスキルを有する選手に対し、プロライセンスを発行してまいります。
なお、今回認定した「グランブルーファンタジー ヴァーサス」は、2020年6月に賞金総額500万円をかけた大会「RAGE GBVS 2020 Summer(仮)」を東京で開催予定です。賞金授与対象者となる上位8名には「ジャパン・eスポーツ・プロライセンス」を発行する予定です。
https://rage-esports.jp/event/0308gbvs
コピーライト表記:
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【JeSUの公認タイトル】