DetonatioN FocusMe(DFM)は、2012年7月に発足した日本のeスポーツチームです。日本国内でプロチームという言葉がまだ一般的ではなかった時期に活動を始め、2015年6月には運営法人として株式会社DetonatioN が設立されました。国内でもっとも歴史の長いチームのひとつであり、複数のタイトルに部門を持つ総合型の組織です。
中核は League of Legends(LoL)部門です。日本のプロリーグである LJL では2014年・2015年のグランドファイナルを制し、その後も上位を争い続けました。国際大会では2018年・2019年・2021年・2022年の World Championship に出場しています。とりわけ2021年大会では、日本のチームとして初めてグループステージ(ベスト16)に進出しました。日本の LoL シーンにとって節目となる成績です。
LoL 以外にも VALORANT、ストリートファイター、PUBG MOBILE、スプラトゥーン、大乱闘スマッシュブラザーズ、eFootball、Fortnite といった幅広いタイトルに部門を展開してきました。PC・コンソール・モバイル・格闘ゲームをまたいで部門を持つ構成は、国内の総合型チームの典型的なかたちです。
チームの歩みは、日本の競技シーンがアマチュアの延長からプロの興行へ移り変わっていく過程とそのまま重なります。国内リーグの整備、国際大会での勝ち上がり、スポンサー収入を柱にした運営という現在の姿がどう形づくられてきたのかは、コラム「日本のeスポーツはどう始まったのか」でも扱っています。
主な大会成績
- 2014年・2015年LJL グランドファイナル 優勝
- 2018年League of Legends World Championship 出場
- 2019年Mid-Season Invitational 出場
- 2021年League of Legends World Championship ベスト16
- 2022年League of Legends World Championship 出場


