一般社団法人日本eスポーツ協会(JESU)は2026年9月14日、第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)のeスポーツ競技について、日本国内向けの中継配信がTBSスポーツのYouTube公式チャンネルで実施されると発表した。
会場に入れないセッションも配信される
eスポーツ競技は9月23日から10月2日まで、愛知県常滑市のAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)展示ホールDで行われる。JESU によれば、配信はこの展示ホールDで行われるメダルセッション(準決勝以降)を中心に組まれる。
注目されるのは、観戦チケットが販売されていないセッションも配信対象に含まれる点だ。グループステージのように会場で見ることができない試合も、配信であれば追える構成になっている。日本語の実況・解説キャストについても、あわせてスケジュールが公開されている。
対象は7種目9タイトル
日本代表(TEAM JAPAN)が出場するのは7種目9タイトルで、次の通り。
| 種目 | タイトル |
|---|---|
| 対戦格闘団体戦 | ストリートファイター6/鉄拳8/THE KING OF FIGHTERS XV |
| ポケモンユナイト | Pokémon UNITE |
| PUBG Mobile | PUBG Mobile Asian Games Version |
| Identity V 第五人格 | Identity V 第五人格 Asian Games Version |
| グランツーリスモ7 | グランツーリスモ7 |
| eFootball™ | eFootball™ |
| ぷよぷよeスポーツ | ぷよぷよeスポーツ |
大会全体では11種目13タイトルが実施される予定で、日本代表が出場しない種目もある(競技スケジュールの詳細)。
海外向けはOCAの公式サイトで英語配信
グローバル向けには、アジアオリンピック評議会(OCA)の公式サイトで各種目の英語配信が予定されている。国内向けの日本語配信と海外向けの英語配信が別系統で用意される形になる。
日本代表には、グランツーリスモ7の國分諒汰、ぷよぷよeスポーツの栗原悠輝など、国内の主要大会で実績を重ねてきた選手が名を連ねている。
国際総合競技大会でeスポーツがどう扱われてきたかは、コラム「アジア競技大会がeスポーツに与えたもの」で整理している。



