Counter-Strike 2』の国際大会「FISSURE Playground #3」が終了し、ブラジルのLegacyが優勝した。決勝ではG2 Esports3-0で下している。

全シリーズをストレートに近い形で勝ち切る

大会は中国で開催され、賞金総額は100万ドル。優勝した Legacy には30万ドル、準優勝の G2 Esports には16万ドルが配分された。

Legacy は大会を通じて一つのシリーズも落とさなかったと伝えられている。優勝時のメンバーは latto、dumau、n1ssim、arT、try、adr。arT は長く同国のシーンを牽引してきた選手で、積極的に前へ出る独特のスタイルで知られる。

順位チーム賞金
1位Legacy300,000ドル
2位G2 Esports160,000ドル

ブラジル勢の再浮上

『Counter-Strike』シリーズでは、2016年から2017年にかけてブラジルを拠点とするチームが世界の主要大会を制した時期があった。賞金100万ドル規模の大会を、同国のチームが決勝ストレート勝ちで締めくくった形になる。

『Counter-Strike』の競技シーンは、世界大会の出場枠をランキングの計算式で決める仕組みを公開していることでも知られる。タイトルごとの「選び方」の違いは、コラム「eスポーツの出場権はどう決まるのか」で整理している。

国内では10月にアジア大会の予選

国内の『Counter-Strike 2』シーンでは、12月に上海で行われる「eXTREMESLAND 2026」に向けた日本予選が10月17日に控えている。日韓統合の枠組みとなったため本戦への枠は1つで、国内チームにとっては厳しい戦いになる。