カプコンは2026年9月8日朝、『ストリートファイター6』のYear 4 第2弾キャラクター「アルジュン」のゲームプレイ映像を公式YouTubeで公開した。参戦日は10月13日と発表されている。

インド出身の元警察官

アルジュンはインド出身の元警察官という設定で、同僚殺しの容疑をかけられ、真犯人を追って各地を渡り歩いている人物として紹介されている。

戦闘スタイルはヨガの呼吸法を用いた「ステゴロヨガ」。常人離れした肺活量をヨガの呼吸に生かして力を引き出すという設定で、開発中は別の呼称が使われていたことも公式に明かされている。

白ダメージを軸にしたパワー型

公開された映像から示されている性能は、次のような組み立てになる。

  • 移動速度は控えめだが、打撃の火力が高いパワー型
  • 飛び道具と、岩を置くような設置技を併せ持つ
  • 相手のガード中も含めて白ダメージ(回復可能なダメージ)を蓄積させ、それを削り切る立ち回りが軸

突進技・当て身・コマンド投げといった接近戦の手札も持つとされ、飛び道具と設置で相手の動きを制限しながら、白ダメージを回収しにいく変則的なキャラクターとして紹介されている。

競技シーンへの影響

参戦する10月13日は、国内リーグ「ストリートファイターリーグ JAPAN 2026」のシーズン中にあたる。リーグは12月まで続く日程で、Division S 第3節を終えて上位が混戦になっているところだ。新キャラクターの追加はキャラクター相性や対策の蓄積に影響するため、シーズン後半の戦い方に関わってくる。

『ストリートファイター6』の競技シーンの成り立ちは、コラム「闘劇からEVOへ、格闘ゲーム競技化の40年」と「ストリートファイターリーグはどう組まれているか」で扱っている。