株式会社meleapは2026年9月11日、ARスポーツ『HADO』の小学生向け全国大会「HADO Junior National Championship 2026」 を開催すると発表した。開催日は2026年12月12日(土)、会場は東京・お台場のHADO ARENAお台場で、13時開始・17時終了を予定している。

対象はHADO経験者の小学生

参加できるのはHADO経験者の小学生で、参加費は1チームあたり12,000円。エントリーの受付は2026年10月1日(木) から始まる。大会はブロックごとの予選を行ったうえで決勝トーナメントに進む方式が示されている。

項目内容
開催日2026年12月12日(土)13:00〜17:00予定
会場HADO ARENAお台場
対象HADO経験者の小学生
参加費12,000円/チーム
エントリー開始2026年10月1日(木)
主催株式会社meleap

身体を動かすAR競技という位置づけ

HADOは、ヘッドマウントディスプレイと腕に装着したセンサーを使い、エナジーボールを相手に当てたり、シールドで防いだり、身体を動かして攻撃をよけたりするARスポーツ。meleapはこれを「デジタルとフィジカルが融合したバーチャルスポーツ」と説明している。

ルール自体は単純だが、3人1組のチーム戦で「誰が攻めて誰が守るか」といった役割分担が勝敗を左右するため、戦術性のある競技として扱われている。コントローラー操作で完結する一般的なeスポーツのタイトルと違い、体育館規模のコートを走り回る点が特徴だ。

子ども向けの大会が増える背景

画面の前に座らず身体を使う競技であることから、HADOは学校行事や自治体のイベント、商業施設での体験会でも採り入れられてきた。小学生を対象にした全国規模の大会を設けることは、競技としての入口を低年齢層に広げる取り組みにあたる。

一方で、参加費や機材の都合から、誰もが同じ条件で参加できるわけではないという課題も残る。年齢とeスポーツの関わり方については、コラム「eスポーツに年齢制限は必要か」、教育現場での広がりについては「学校とeスポーツ」で扱っている。