Evi は、『League of Legends』のトップレーンを主戦場とする日本の選手です。2015年に 7th heaven でキャリアを始め、Rampage を経て2017年に DetonatioN FocusMe(DFM)へ加入しました。LJL 2017 Summer で初めてリーグを制し、その後の DFM 黄金期を支えました。

もっとも大きな成果は2021年です。DFM の一員として Mid-Season Invitational に出場し、同年の World Championship ではプレイインステージで北米の Cloud9 を破って、日本のチームとして初めてグループステージへ進出しました。これは現在も日本勢の最高成績にあたります。国内リーグでは2021年から2022年にかけて4季連続の優勝を経験しています。

2023年シーズンには欧州の Team Heretics へ加入し、日本人選手として初めて Tier1 リーグである LEC のステージに立ちました。日本の選手が海外最上位リーグへ移る道筋を、実例として示した形になります。同年からは Fukuoka SoftBank HAWKS gaming に所属し、2024年には PCS のプレイオフを勝ち抜いてチームを世界大会へ導きました。2024年の第1回日本eスポーツアワードでは最優秀MOBAプレイヤー賞を受賞しています。

2026年9月4日、2026年シーズンの終了をもって現役を引退すると発表しました。11年のプロキャリアに区切りをつける形になります。引退後については「『LoL』から完全に居なくなる訳ではない」として、若い選手への指導など国内シーンへの関わりを続ける意向を示しています。日本の LoL シーンの歩みは、コラム「LJLと日本のLeague of Legends」で扱っています。

主な大会成績

  • 2017年LJL 2017 Summer 優勝(初のリーグ制覇)
  • 2021年Mid-Season Invitational 出場(DetonatioN FocusMe)
  • 2021年League of Legends World Championship グループステージ進出(日本勢の最高成績)
  • 2021年〜2022年LJL 4季連続優勝
  • 2023年日本人選手として初めて欧州の LEC でプレー(Team Heretics)
  • 2024年PCS プレイオフを勝ち抜き World Championship 出場(Fukuoka SoftBank HAWKS gaming)
  • 2024年第1回日本eスポーツアワード 最優秀MOBAプレイヤー賞
  • 2026年LCP リーグ3位

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